『極旬』を育てる、
わたしたちが考える農業のこと。
2024年3月29日
2024年2月15日
2023年11月2日
2022年11月22日
2022年4月8日
大量生産、大量消費、情報飽和。
わたしたちは、ふと立ち止まって考え直しました。
「ウェルビーイング(人間本来の豊かな暮らし)とは
なにか?」社会は今、大きな転換点にいます。
GREENCOLLARとは、「しぜんと、生きる。」
をヴィジョンに掲げ、労働と自然、
働くことと暮らすこと、都市と地方、
日本とグローバルをつないていく、
私たちの農業の働き方です。
日本の卓越した農業技術を守り、
ローカルコミュニティの豊かさに触れ、
手触りのある幸福感のある暮らしを
目指しています。
大自然の中で、身体と頭と感性を
めいっぱいつかって、
自然の恵みを育て、美味しくいただく。
北半球と南半球とを行き来しながら、
ローカルの暮らしをたのしむ。
日が昇るとともに働き、
日が暮れるとともに終える。
人間らしい暮らしの原点を
見つめ直しながら、
ぶどう農業を営んでいます。
Agriculture(農業)の語源には、
”土地を耕す”という意味があります。
その土地にはその土地特有の人と
コミュニティ、
暮らしと食材、自然と気候があります。
ローカルにある資源を最大限に活用し、
その価値に共感してくれる世界の
ローカルとつなげる。
それが極旬を育てるGREENCOLLARの使命です。
2020年、「The Great Reset」と
呼ばれた一年。
「生きていく上で大事にしたい本質的なものとはなにか」を考え直したとき、
自然の中で暮らし、自然の恵みを育て、地球のことを考え、
ローカルのコミュニティを大切にする。
そんな「手触りのある幸福感」を多くの人に味わっていただく機会を、
ぶどう農業を通して
提供したいと考えています。
GREENCOLLARは
この事業を通して、
日本の熟練した農業技術を継承すること、
最適な労働環境を整えること、世界へ事業展開していくことで、
農業の活性化を目指しています。
“GREEN”は、自然、地球、人に優しいこと。
“COLLAR”は襟、働き方を表しています。
この名前は、会社名にとどまらず、
より人間らしく、しぜんと生きることを
大切にする、ライフスタイルを指しています。
このライフスタイルを一緒に
実現してくれる仲間たちを
いつでも歓迎しています。
GRENNCOLLARのコミュニティをより
多くの人と一緒に
育てていきたいと考えています。
ぶどうの名産地山梨県にて、独自のこだわり抜いた生産方法で最高品質の生食用ぶどうを生産し続けている、 生食用ぶどう生産の第一人者。ぶどうの生産に最適な場所を求め、 2015年からニュージーランドのネイピアにて、 日本品種の生食用ぶどうを日本式の生産方法で育成している。
ラグビー ニュージーランド代表(ALL BLACKS)として活躍し、1989年に大英帝国勲章を受賞。 現役引退後も各国でプロフェッショナルコーチとして活躍。GREENCOLLARの国際的ビジネスの発展、社会的活動など、ニュージーランドにおける本事業の拡大をサポートしています。